2007年6月6日水曜日

アニマルコミュニケーター

少し前になるが、猫のポスターに関して苦情がきた。
内容が脅迫じみていたため、大事をとって全てのポスターを剥がしてまわった。
おかげでポスターでしかこの事をしらない多くの人にとっては「あら、見つかったのかしら」という具合になって、記憶の中から消されていく事になってしまう。猫探しをはじめてから2ヶ月ちょっと経つこの時まで、こういったくだらない嫌がらせの類はいっこもなかったので、正直ショックだった。
この先、情報が増える可能性もなく、もはや「待つ」以外の方法はなくなりつつあると同時に、もし自然に帰ってくる可能性があるとしたら、それは未だにカヒミが野良で過ごしているという事で、それは交通事故などのトラブルに巻き込まれる可能性もある、という事も含んでしまっている。
能動的に探す方法としては、スーパーなどにポスターを貼ってもらう事と、当てずっぽうにポスティングする事くらいしかないのだが、それはすでに実行している。他になにか方法はないかと、色々調べているうちに「アニマルコミュニケーター」という人の存在を知った。
魂やら気やらが絡んでくるものなので、苦手な人は苦手なのかもしれないが、藁をもつかむ思いで試してみる事にした。どのみち、他に残されている捜索方法も、そんなに多くないのだ。やれる事全てやる以外ないと思っている。

結果はどう出るのだろうか。
カヒミは帰ってくるのだろうか。
あの気まぐれな甘えん坊が、ちゃんと受け答えしてくれるのだろうか。それが一番の心配事である。


お願いしたポロさんのサイト
http://www.ne.jp/asahi/white/cat/

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