2012年7月6日金曜日
怪しい味覚
正直味覚に自信はない。
あそこが美味しいとかココが美味いとかいう話を聞いて食べに行く事もたまにあるが、結局のところ「美味しい」という感想しか出てこない。テレビのグルメリポーターとかが言う「優しい味」とか、もう意味がわからない。
今日なんて、もう7、8年の付き合いになるコーヒー豆屋さんに行って試飲に出してもらったグァテマラを、いつも飲んでいるエチオピアだと勘違いして飲んでいた。全く分かってない。コーヒー豆にも失礼というものだ。
しかし逆に良かったと思う事もある。
鋭敏な味覚が無く、やたらストライクゾーンが広いおかげで、いろんなものを美味しくいただける。
ジャンクフードも大好きだし、安いものでお腹いっぱいになれる。
こんな事を書くと、知り合いのフードコーディネーターの方に「あなたの体は何でできてるの?普段のお食事でしょ?!」と怒られてしまいそう・・・。ごもっともです。
とはいえ、この怪しい味覚だけはどうにもならないのではないだろうか・・・。
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