2007年8月25日土曜日

フラワー関係

さっき、買い物に行く途中、自転車に乗ったおじさんに遭遇した。
頭はパンチでサングラスをかけ、四角い顔に無精ひげ。
ブルースブラザーズの背の高いほうみたいな感じ?
おじさんは特におかしくはないのだが、乗ってる自転車が・・・。

トロピカルな感じといったらいいのだろうか。

ハンドルの片方にトルコ桔梗の造花を突き立て、
もう片方にはピンクの朝顔の造花が突き立っている。

ものすごい夏の演出だ。
なんか脱力・・・。

しかし買い物を済ませて引き返してくると、途中のアルプス温泉の入り口にその自転車が!
よく見ると前輪の鍵のところに結構でかいテディベアも付いていた。
ファンシィ系?

このアルプス温泉(ただの銭湯だが)には前にもシールだらけの自転車がとまっていて
結構ディープな人が集う場所らしい。
昭和感たっぷりなので行ってみたいけど、常連でないと浮きまくりそうでちょっとこわい。

ちなみに家に向かってどんどん歩いていたら、途中でそのおじさんに抜かされた。
頭にグリーンのタオルがきっちりと巻かれていた。
どうやら鳶職の人らしい。
意外に近所みたいなので、また会ったら「トビー」と呼ばせてもらおう。
心のなかでだけど。

2007年8月19日日曜日

クロとケムリは・・・


今朝ふと見ると、クロちゃんがレースのカーテンをよじのぼって一番上まで行っていた。

2007年8月10日金曜日

ぶーときゃんぷ

やっと今日、ビリーズブートキャンプのDVDを再生してみた。
実は「夕ごはん食べながらみよっかな?」とか思っている自分がいたりして。
結局はお風呂に入る前にしたのだが。

まずは基本編。
エアロビみたいなもんかな~と思っていたら違ったorz
普段使わない筋肉を使うし、動きは早いし、最初からキツい。
おまけにがんばっている私の足をめがけて子猫たちがじゃれついてくるし
床に腰をおろしてストレッチをしているときは、足の間に入って寝ようとするし・・・。
こっちは必死なのに。

ビリーは動きながらずーっとしゃべっている。
振りの説明だったり励ましだったり。
後ろに数人の女性とちらほら男性がいるのだが、みんなそれらしい腹筋の割れ方をしていてすごい。
中に一人だけ、小さくてお肉がタプタプ気味の女の人がいたが、意外にタフだった。

わたしはもう、「やめて」とか「痛い」とか「まだやるの?」とかそんなことばかり言い続けていた。
そして20分くらいやったとこで撃沈・・・。
子猫たちは先に寝そべって私のほうを見ていた。

これ、最初から全部できる人はいるのかな?
基本編だけで一時間くらいあるみたいだが・・・。

2007年8月4日土曜日

盆踊り


国分寺の盆踊りに行ってきた。
別に踊るわけではないのだが、毎年一回は行かないと気がすまない。

ゆるゆるとした動きにもかかわらず、張りのある踊りを踊る人、
踊りならわしにまかせろ!とばかりに威勢のいいおじいちゃん、
中には16ビート系のフィーリングの人も(笑)
いろいろ味があって、見ていると楽しい。

2007年8月3日金曜日

兄弟

今、「くいしんぼう」が一時的に里帰りしている。
里親さんが夏休みの旅行中なのだ。
そして明日は里親さんが迎えにきてくれて「くいしんぼう」と「ちびすけ」が一緒に旅立って行く。

数日前、くいしんぼうが里親さんに連れられてうちに20日ぶりに帰ってきたとき、
他の兄弟は覚えているのだろうか?と心配だった。
対面して、双方ちょっと戸惑いがあったみたいだが、隊長とクロちゃんとはすぐに打ち解けた。
問題はちびすけだった。
おどろいたことに、威嚇。
くいしんぼうのほうは遊ぼうと近づいていくのに、ちびすけがシャーシャー言って寄せ付けないのだ。
「あんたら兄弟やったのに、なんでなん?」と聞いても「ぼくはこんな子、知らんもん!!(泣)」みたいな感じで、一人だけ別の場所でふて寝したりしている。

そんな日が2日ほど続いた。
しかしそのあいだも、くいしんぼうはちびすけにアタックし続けていた。
まるでカワイコちゃんともてない君の関係のように・・・。
しかも、もてない君は、全く落ち込んだりしないのだった。そこがすごい。

何度も何度もがんばっているうちに、だんだんちびすけが折れてきた。
近寄っても威嚇しなくなって、添い寝してきても逃げなくなって、そしてちょこっと頭を舐めてあげたりしていた。
そしてとうとう、寝ているくいしんぼうの横に自分から添い寝しにいった!
その後は一緒に仲良く遊んでいる。

・・・よかった。
この子たちは、うちを旅立ったあと、里親さんのご両親宅でしばらく一緒に過ごすことになるからだ。
威嚇したまま行ってしまったらどうしようかと思った。

今は四匹とも床の上で寝ているが、お別れがどんどん近づいていると思うと、何をしてよいのかわからない。
くいしんぼうの里親さん宅はすぐに会いにいける距離なのだが、ちびすけはちょっと離れたところに行ってしまう。とてもかわいがってもらえそうなお宅なので、ほんとうによかったと思うが、少しさみしい。
短い間だったけど、うちに来たときから比べると倍くらいの大きさに成長した。
顔も最初は誰が誰だかわからなかったけれど、今ではそれぞれ違った表情になった。
一年くらい経つと、さらに変わるのかもしれない。

いつか会いにいけるといいな、と思う。