そして別ブログへ・・・。
「うちの庭で採れたものです」と、お客さんが栗をたくさん持ってきてくださった。
とても立派で、さぞかし大きな木なんだろうなあと想像した。
昼間はまだ日差しも強く、汗ばむほど暑いが、朝晩はかなり涼しくなり、夕飯を食べ終えてからちょっと庭に出ると、鈴虫の音と白い月が見えて、もう秋なんだなぁ、としみじみ。
秋は大好きな季節だけれど、心のどこかにある、決して消せないセンチメンタルな思い出が、ふと顔を出す、そんな季節でもあると思う。