2008年12月20日土曜日

the CURE


ロバート・スミス率いる(とはいえ、ほぼ彼のワンマンバンドだが)イギリスのバンド、ザ・キュアーの新譜を買った。クラシック以外のCDを買うのは相当久しぶりな気がする。
そもそもこのバンドとの出会いは浪人生の頃だったのだが、もう50近くになるおっさんが、聞いてるこっちが周りに謝りたくなるような破廉恥な歌詞の歌を歌い続けている事は、本当に尊敬に値する。一度聞いたら忘れる事のできないくらい個性的で強烈なサウンドは、本当の意味で比類ない。今風に言うならハンパない。
ついでに、昔買ったアルバムも棚から引っ張り出してきて、端から聞き直す事にしてみた。やっぱりサイコーだった。
年がら年中「もうやめる」と嘯くロバート・スミスだが、どうぞそんな事を言わずにあと20年は続けて欲しい。

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