2008年4月6日日曜日

庭の桜


春休み最後の日曜日、石橋町にあるグリムの館というところで行われた、お世話になっている先生の音楽教室の発表会にいってきた。
以前に一度、つのだ☆ひろ(なんで☆が入ってるのだろう。つのだじろうには入ってないのに)のライブがあって聞きにきた事があったが、その時には気がつかなかった何本かのソメイヨシノが満開になっていてとても奇麗だった。
発表会も、習い始めの子から高校生になる上手な子まで、みんな一生懸命になって熱演する姿が印象的だった。(緊張のせいか、たいがい演奏前のおじぎを忘れてしまう。いっぱいいっぱいである)

ソメイヨシノといえば、うちの庭にもちいさなのがあって、これも沢山の花をつけてくれた。
僕はこの桜を凄く気に入っているのだけれど、過去に育てた植物は、一生懸命世話をしすぎて枯らせてしまうという、一方通行の愛に深く傷つき、臆病になっていたので、今回は放置プレイで遠巻きに眺めるだけにしていた。
その甲斐あって、満開。 複雑。

ほとんど白に近いピンクが奇麗。また来年、今度はもっといっぱい咲いてくれるだろう。

0 件のコメント: