2007年7月3日火曜日

やられた・・・orz


今日の夜、また何日かぶりにカヒミについての連絡がきた。
ごはん中だったのだが、箸をおいて祈るような気持ちで聞く。
でも、その見かけられた場所は近くで三毛を飼っていた人がいたような・・・。
そう思いながらも、もしかしたらいるかもしれない!と思って車で飛んでいった。
教えてもらったとおりの場所に行ってみたら、やっぱり三毛を飼っていた人の家の真裏だった。
一応エサを振って懐中電灯で照らしてみたら、そこにいた白茶のネコが反応して「ニャイ!」と鳴いてくれた。
一度浮き足立ってしまうと、収穫なく帰ってくるときの気持ちがとても重い。
でもチラシを撒いてすでに半月ほど経過しているのに、気にかけていてくださって、電話をいただけたのはとてもうれしかった。

家に帰ってくると、隣の実家にお客さんがたくさん来ていたので、子猫たちを見てもらおうとクロちゃん以外を連れて行った。そのなかで隊長だけは連れていったことをなんとなく後悔・・・。
でもとりあえず実家に預けて、みんなに3匹を見てもらうことにした。
自分の家で待っていると、やっぱり落ち込んでしまった。
取り残されたクロちゃんも妙にぽつんと小さく見える。
近づいてみると目が三角に。すごく怒っている!びっくりした。
自分が選抜メンバーに入れなかったことを怒っているのか、兄弟がいなくなってしまったことに怒っているのか、どちらかはわからないが、とにかくすごい形相だ。
それを見てまたまた後悔。

どうやら自分は知らぬ間に隊長にやられていたらしい。
先日の日曜の譲渡会のときにはまだかろうじて平気だったような気がするのだが。

しばらくして実家から猫たちが戻ってきた。
誰も貰い手が決まらなかったらしい。

結局、隊長もうちで飼うことに決めてしまった・・・orz

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