うちから歩いて20分くらいのところに「ラーメン駿河」というお店がある。
ラーメンはもともと好きだし、行ったことのない店で、そこの名物メニューを食べるのも楽しみだが、駿河だけは何度行っても飽きないし、一定の間隔で食べたくなり、自然に足が向く。
一番好きなのは塩ラーメン煮タマゴ入り。
麺は平打ちと細麺の2種類があるが、いつも細麺を頼む。
スープは上品な感じ。でも淡白ではない。
毎日食べても、たぶん飽きない味だな~と思う。
健康に良いとすら思えるラーメン・・・。
しかし、すでに塩ラーメンという傑作があるのにもかかわらず、新しい傑作が生み出されるのがこのお店の凄いところだ。
今日は午前中涼しかったので、温かいメニューにしようと思って行ったのだが、席についてまず目に入ったのが「まぜラーメン2」の文字だった。
2ということは1があって、それも過去に食べているのだが、これはおいしかったけど、普通だった。
それよりも確か、それと並行する形であった新メニュー「白みそラーメン」がすごくおいしかったのだが、気候が暖かくなったせいか、今日はなくなっていた。
で、この「まぜラーメン2」はどんなのかというと、メニューには「お好み焼きの味」という風に書かれていたと思う。
ラーメンとお好み焼き?「モダン焼き」みたいなものなのか?
マニアックなものに弱い私は迷わず注文した。
わりと時間がかかったのち、運ばれてきたどんぶりを見てびっくりした。
丼いっぱいに薄焼きたまごが敷かれていて、その上にソース・マヨ・青海苔などがかかっている!ビジュアル的にはまさにお好み焼き!
こんなラーメンって、他にあるのだろうか?度肝・・・。
そして、卵の下はどうなっているのかとめくってみたら、太目の麺、キャベツ、もやし、チャーシューなどが入っていて、食べるとラーメンというよりマヨネーズをかけた焼きそばの味に近い気がした。
ただ、焼きそばかというと、また違う・・・説明がむずかしい。
まぜそばだから、ガシガシ混ぜて食べるのがよいのかもしれないけど、私は薄焼きタマゴを食べては麺を食べ、というふうに交互にしてみた。
かなりボリュームがあるのだが、最後までおいしかった。
写真を撮ってこなかったのが悔やまれるが、「まぜラーメン2」で検索するとトップに出てくる、どなたかのブログに写真が載っていた(笑
あー・・・見たらまた食べたくなってきた・・・。
2010年5月2日日曜日
和室
最近、和室でバイオリンの練習をするようになった。
祖父母の仏壇があるのだが、その前に譜面立てを置いて弾いている。
今までは工房で練習していたのだが、フローリングで天井が高く、カーテンもない。
そのうえ楽器や木材が並んでいる。
だからここで練習すると、「お風呂で歌をうたっている」ような感じになってしまい
現実の自分を直視しないで済んでしまう。
しかし和室だと、畳・ふすま・カーテンに全部音を吸われてしまい
ギョっとするほと音が鳴らない。
あー自分ってやっぱりこんなだったんだな〜とがっかりするが、練習にはなる。
ただ終わるとぐったりするので、時々最後に工房に行ってちょっと弾いてみたりする。
祖父母の仏壇があるのだが、その前に譜面立てを置いて弾いている。
今までは工房で練習していたのだが、フローリングで天井が高く、カーテンもない。
そのうえ楽器や木材が並んでいる。
だからここで練習すると、「お風呂で歌をうたっている」ような感じになってしまい
現実の自分を直視しないで済んでしまう。
しかし和室だと、畳・ふすま・カーテンに全部音を吸われてしまい
ギョっとするほと音が鳴らない。
あー自分ってやっぱりこんなだったんだな〜とがっかりするが、練習にはなる。
ただ終わるとぐったりするので、時々最後に工房に行ってちょっと弾いてみたりする。
2010年4月29日木曜日
ゴールデンウィーク突入といっても

とくに変わりなく、まったりしている猫たち。
いつもと同じように作業をしている私たち(笑
自宅と工房が一緒だとあまり休みという感じがしない・・・
というわけで、楽器を弾きたいな〜という方は遊びに来てくださっても大丈夫です。
(一応、電話かメールをいただけると助かります)
写真は隊長だが、もう一匹のクロと一緒にうちで育て始めてもうすぐ3年になる。
本当はふたりとも青年期なんだろうけど、隊長はともかくクロはまだ幼稚園児だ。
先日も、カゴの中で寝ているクロを何気なくのぞいてみたら、寝てはいず、
鎮座した状態で顔がひきつって、目が泳ぎまくっていた。確実に何かやらかした時の反応だ。
「あの、オレ、今から怒られますか?アナタ怒ってますか?ですよねですよね」
と言っているみたいだったので、例の「クロちゃんの工房」と呼ばれている
パソコンの下を覗き込んだら一部解体されたスポンジが・・・。
クロちゃんはここのコーナーでいろいろ解体するのが好きなのだ。
笑いをこらえて、怒ってやったが、猫はほんとにわかりやすい。
朝起きてきて、居間の植木鉢が倒れていたとする。
現場を見ていないので、ほんとならどっちがやったかはわからないはずだが
「こらー」と言って、隊長が逃げるときは隊長がやったとき。
隊長は自分のせいじゃないときは絶対に逃げないのだ。それでバレる。
そんな隊長は昨日の夜テレビから流れてくる綾小路きみまろの話を
にんまりしながらじっと聞いていた。
2010年4月18日日曜日
コンサートのお知らせ

宇都宮ジュニア合奏団 第30回定期演奏会
4月25日 午後2時開演(開場は1時30分)
栃木県総合文化センターメインホール
入場料500円(全席自由)
モーツァルト 弦楽四重奏第4番ハ長調k157
ドヴォルザーク 弦楽セレナーデホ長調作品22
チャイコフスキー 弦楽セレナーデハ長調作品48第一楽章
バッハ 管弦楽組曲第三番より「序曲」「アリア」「ガボット」
アンダーソン シンコペーテッドクロック
宇都宮ジュニア合奏団はスズキメソードの生徒さんで
小学校高学年から高校生までの子供たちで構成されています。
第30回ということは、第一回からすでに30年経過しているというわけで
本当にすごいことだなと思います。
わたしたちは去年もコンサートに伺ったのですが
見ごたえのある演奏で、先生も子どもたちも普段から熱心に練習されているのだなと感じました。
レッスンもアンサンブルも両方こなすのはきっと大変だと思います。
だからとりわけ同じ歳の子どもたちに見てもらいたいコンサートです。
個人的には先日、壬生のホールでスロヴァキア室内合奏団も演奏していた
ドヴォルザークが楽しみです!
★ばろりん屋に招待券がございます。ぜひお問い合わせください。
2010年4月9日金曜日
今年の桜
2010年3月31日水曜日
成長する音

海外にいっていたお客さんが、一時帰国で帰ってきたのに合わせ、楽器のメンテに来てくれた。
約1年前に購入してもらった3/4のヴァイオリンは、日々の猛練習でバッキバキに使ってもらっているせいか、すでに100年物の風格。
メンデルスゾーンのコンチェルトを弾くようになったおかげで、肩口のニスの擦れが激しい。1/16の楽器から始めた子が、いつの間にかこんなに難しい曲を弾くようになっている。ただただ感心するばかり。
毎日毎日何時間も弾き続けられている楽器は、完成当初よりずっとレスポンスが早くなり、また音はまろやかに変化していた。奏者とともに楽器も成長する。製作者としても大変嬉しい瞬間のひとつである。
また次に会う時まで、元気で頑張っておいで。
さすがに声には出さないが、そう思いながら送り出した。
2010年3月10日水曜日
忘れられない1日

那須で行われた、ジャン=ジャック・カントロフのコンサートにいってきた。
ここ最近天気も良く、ずいぶんと暖かくなってきたと感じていたのに、どういうわけか今日に限って、那須に行くという日に限って!の雪。
誰の行いが悪かったのかは追求しない事にするが、とにかくすごい天気だった。
そもそも、北関東の栃木県とはいっても、県南地域に雪が降る事なんて年に2,3回。積もる事など1回あるかないかの頻度なので、当然スタッドレスなどもっているわけもなく、なんとなく大丈夫だろうみたいな気持ちでノーマルタイヤで出かけて大変な目にあった。那須を侮っていた。
会場がかなり山のほうにあったため、途中からはスタッドレスを履いている車に同乗させていただき、どうにかこうにかたどりついた。
お世話になっている方の計らいで、最前列で演奏を聞く事ができた。
ベートーヴェンのソナタ。ピアノの音色もヴァイオリンのそれにとても良く合っていて、なにより息がぴったりすぎるくらいぴったり。
それぞれの掛け合いで、どんどん音楽が生まれていく感覚。音が溢れ出すとはこのことだと感じた。
実は今までベートーヴェンてそんなに好きじゃなかった(失礼な)のだけれど、今日で印象が全く変わってしまった。
カントロフ氏の楽器も物凄く良い音で、奏者の要求に忠実に答えてくれているようだった。名器の底力を思い知る。
演奏が終わったあと、ご好意で楽器を見せていただく事ができた。
1699年のストラディヴァリ。
長い間、様々な名演奏家たちに弾き継がれてきた楽器は、手にすると、とても華奢で、さきほどまでの活躍が嘘のように静かな佇まいだった。楽器に施されたひとつひとつの仕事を見ると、作り手の息遣いが感じられるような気がした。
約300年前、実在した人がこの楽器をつくり、そして今ここにこうして、現役の第一線で働いている。
つくづくヴァイオリンって素晴らしい。
忘れられない1日になった。
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